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地球上の野生馬がすでに絶滅していたことが明らかに






地球上の野生馬がすでに絶滅していたことを米学術雑誌「サイエンス」が発表したことを仏通信社「AFP」が伝えています。



現地時間の木曜日、新しいDNA鑑定に基づく馬の研究によると、馬の系図が書き換わる予想外の結果となり、全世界の野生馬が絶滅したことが判明しました。

レポートによると、地球で残された最後の野生馬だと大半の人々から考えられてきた「モウコノウマ(Przewalski)」は、所有者から逃れた実際には飼いならされた馬であったということが明らかになったとのこと。

共同著者で米カンザス大学の生物多様性研究所・自然史博物館の考古学部門の担当の学芸員サンドラ・オルセン(Sandra Olsen)氏は、「これは、とても思いがけないことでした。」「「これは生きている野生馬が、地球上にいないことを意味します。それは嘆かわしいことです。」と語ったのだそう。

研究は北カザフスタン(BotaiとKrasnyi Yar)の2つの場所で行われた考古学的な研究に基づき、科学者は馬の家畜化が5,000年以上前にさかのぼるという最古の証拠を発見。

さらにこれらのルーツを探究するために、国際研究チームは、ボタイ遺跡から掘り出された歯と骨に基づき、20匹の馬とユーラシア大陸の22匹の馬のゲノム配列を決定しました。

それから、研究チームはこれらの古代の馬のゲノムを、すでに発表された古代馬18頭と現代馬28頭のゲノムと比較。

これにより「モウコノウマ(Przewalski)」の馬が、約5,500年前に北カザフスタンのボタイの人々に飼いならされた最古の馬だったということが明らかになりました。

それは人々が考えた野生馬が実は野生化した馬だったことを意味しており、家畜化から逃げた馬で、最初から野生ではなかったことを示しています。

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1960年代に「モウコノウマ(Przewalski)」は、野生下では絶滅しており、現在は各地で野生に戻す試みが行われているとのこと。

また、このゲノム分析により、ボタイの馬が現在の家畜馬の祖先ではなかったことが判明され、フランス国立科学研究センター(CNRS)の科学者リュドヴィク・オーランド(Ludovic Orlando)は「現在の家畜馬の起源を探求しなければならない。」と述べています。

SNSでは、「インドの森で野生馬が見つかってるよ。」「ナミビアの馬も調べてほしい。」「絶滅していないよ、特に中東で野生の馬は繁栄している。」「絶滅じゃなくて進化しているだけ。」などのコメントが寄せられています。



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